栃木へは毎年祖父母の家へ帰省するため、よく遊びに行くことが多いうさぎ妻です。
今回はちょうど1歳10ヶ月だった娘を連れて、栃木県は壬生町にある『とちぎわんぱく公園』で遊んできた様子をレポしたいと思います。
とにかく園内がとても広い!!です。
公園内にある「こどもの城」と「壬生町おもちゃ博物館」を中心にご紹介していきたいと思います。
とちぎわんぱく公園とは?
「公園でいっぱい遊ぼう」をコンセプトに、花壇・カヌー・迷路や子どもが楽しめる遊具はもちろんのこと、お土産屋・レストランなど様々な施設からなっている広大な公園です。
公園自体は無料、中に一部有料施設がありファミリー連れが多く訪れている印象です。
※入園料・駐車場ともに無料
公園の休園日はありませんが、公園内施設の休業日はあるのでご注意を。
汽車も走っていましたよ!
ピンクの恐竜が目印「こどもの城」
こちらの巨大な恐竜は滑り台になっており、下には砂場やボールプールがあります。
休憩スペースと授乳室あり。
遊べる博物館「壬生町おもちゃ博物館」
1995年4月23日に中世のお城をイメージして建てられ、1階「きっずらんど」・2階「きっずたうん」・3階「そらのひろば」・別館というフロア構成となっています。
貴重なおもちゃ展示から体を使って遊べるゾーンまで、子どもから大人まで楽しく遊んで学べる博物館です。
実際に、子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」2015年年間ランキング栃木県屋内施設No,1となったそうです。
屋内施設とは思えないくらいダイナミックな遊具がこちら!
夏はプールもやっているみたいです。
靴を脱いで遊べるコーナーもありましたが、この通り人の多さとモザイク処理で何がなんだかわからなくなっています(笑)
鉄道模型のお部屋もありました。
おもちゃやさんでは、おもちゃの他に栃木のお菓子などが販売されています。
まだまだ紹介しきれないほどの遊びのフロアがたくさんあるので、是非実際に行ってみて確かめてほしいです。
赤ちゃんとママに優しいつくり
授乳室はもちろん、赤ちゃんが遊べる広場、おむつ販売や離乳食のあたためとミルクのお湯までサービスが行き届いています。
飲食販売あり
屋外に飲食コーナーがある他、公園内には「レストラン花みどり」があります。
夏休みなどの混み合う時期は、レストランも食事時になると満席になる可能性が高いです。実際に私は入ることができなかったので要注意です。
おわりに
敷地内はとても広く、公園は無料!博物館の値段もお手頃!なので子どもを遊ばせるには最高の公園でした。
ただ残念だった点は、お盆の時期に行ったので写真を見てもわかる通りとっっっても人が多く、博物館に関しては1歳児の娘がゆっくり遊べるスペースはあまりありませんでした。
もう一つ反省点があるとすれば、昼食を食べはぐったことです。
レストランも混んでしまって入ることができず、結局お昼を食べに別の場所へ退散することになってしまいました。
お弁当や軽食を持参することをおすすめしたいです。
もう少し大きくなればもっとたくさん遊べるようになると思うので、また来訪したいと思います!