【23年いっぱいで閉館?】東京ベイ東急ホテル宿泊レポ

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旅行記

今回は新浦安に開業してまだ5周年の東京ベイ東急ホテルに宿泊してきました。

まだ真新しく綺麗なホテルなのですが、年内で閉館とのこと。

こちらの新しいホテルが今後どうなるのか?わかる範囲で触れつつ、最高だった宿泊レポをしていきたいと思います!

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空と海を感じる!東京ベイ東急ホテルとは?

2018年5月1日に開業し、東京ディズニーリゾートを目的とした利用客と、地元在住の会食・会合などを主に営んできたベイサイドホテルです。

ディズニーリゾートまでは無料シャトルバスで約25分。

海をテーマに全室オーシャンビューのリゾート感あふれる客室がそろっています。

年内(2023年)いっぱいで閉館?

ホテルの建物所有者変更に伴い、2023年12月31日をもって営業を終了することが7月27日に公式サイトで発表されました。

まだ5年しか建っていない新しくてとても綺麗なホテルなのにもう閉館なの?と思いましたが、建物所有者の変更と記載があるので、恐らく他のホテルブランドとして運営が再開されるのではないかと思います。

口コミも結構良いので、ここままホテルじゃなくなることは考えにくいですよね。

ディズニーリゾートのオフィシャルホテルなどもリブランドして名前が変わったりしているホテルがいくつかあるので、それと同様に建物はホテルとしての利用継続になる可能性が高いです。

※2024年6月に『星野リゾート1955東京ベイ』としてグランドオープンすることが決定しました。

UMI客室レポ

一休.comにてお部屋おまかせプランで予約をしたので、当日までどんな部屋になるのかわかりませんでした。

当日チェックインしてみると、なんと!!

子どもがいるということもあり、ホテル側のご厚意で4台ベッドのあるお部屋が用意されていました。

海と太陽がテーマになったブルー×イエローの広々とした客室内です。

室内用スリッパは、普通のものと使い捨てのと2種類ありました。

トイレ・バスは独立です。

アメニティがこちら。

※キッズ用歯ブラシとパジャマはロビーにて貸出あり

あらかじめ娘用のバスタオルは持参して行ったのですが、タオルの枚数も十分に用意されていました。

1リットルのいろはすは無料サービスでした。

加湿空気清浄機の他にシューズ乾燥機があるのが便利だと思いました!

天気の悪い日だったので、靴を乾かすのにちょうど良かったです。

子どもに優しいサービス

2階のロビーフロアにはキッズスペースがありました。

もちろん授乳室とおむつ替えコーナーもあり、こちらのホテルは「ウェルカムベビーのお宿」認定の客室もあります。

ウェルカムベビーのお宿・・・ミキハウス子育て総研株式会社が認定基準(全100項目中70項目以上充たせば認定)に基づき、赤ちゃん・子どものいる子育てファミリーにとって安心して宿泊できるホテル・旅館・温泉宿等の施設を『ウェルカムベビーのお宿』として認定したもの

娘はディズニーよりも、こちらのキッズスペースが一番楽しかったようです(笑)

24時間営業のローソン

ホテルの1階にはコンビニのローソンが入っているのですが、24時間営業ということでとても便利でした。

ディズニーリゾート閉園後の夜の時間帯は、たくさんの利用客で大変混み合っていました!

唯一感じたデメリットは?客室の冷蔵庫

冷蔵庫のドアポケットに500mlのペットボトルが入りません!!(笑)

ペットボトルの底が嵌まらないので、バランス良く乗っけるしかありませんでした。

まだまだ残暑のきつい時期ということもあり、何本もペットボトルを持参していたので、結構収納に困りました。

おわりに

フロントの対応も良く、本当に綺麗で素晴らしいホテルでした。

バス・トイレが独立していること・シューズ乾燥機が置いてあったことも個人的には嬉しいポイントです。

残念ながら東急ホテルとしての営業は年内で終わってしまいますが、今後こちらのホテルの運営がどう変わるのか期待したいと思います!

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