しんしんと雪が舞降る2月に、2歳4ヶ月の娘を連れて栃木県日光市にある『TAOYA日光霧降』へ宿泊してきました。
インフィニティ温泉にオールインクルーシブのサービス、おまけに美しい雪景色を見ることもでき、とても大満喫することができた旅でした!
今回は子連れでも大人の贅沢を存分に楽しむことができたこちらのホテルを、二つの記事に分けてレポしていきたいと思います。
私が実際に利用したお得に予約する方法もまとめてご紹介するので、是非ご覧下さい!
アクセス
〒321-1421 栃木県日光市所野1535−1
【車でのアクセス】
日光ICから日光霧降方面へ車で20分
駐車場 地上約30台 / 地下約80台 ※駐車場は宿泊当日の13:00から利用可能
【車以外のアクセス】
JR日光駅・東武日光駅から無料送迎シャトルバスで15分 ※運行時間についてはお問合せください
温泉リゾートホテルTAOYAとは?
TAOYAとは「ゆっくりと、たおやかに」をブランドコンセプトに、大江戸温泉グループが運営するオールインクルーシブの導入を特徴としたハイクラスの温泉リゾートホテルのことです。
【禁煙】和室8畳のルームツアー
洋室・和室・和洋室・ファミリールームと数ある中から今回選んだのは、和室8畳のスタンダードのお部屋です。
娘が小さいので畳の方が安全だという理由です。
布団は畳んですでに置いてある状態だったので、自分たちで敷くのもとても楽でした。
それではコンパクトで清潔感のあるお部屋のご紹介をしていきましょう!
まず、入り口を入ってすぐの光景がこちら。
冷蔵庫があります。
洗面台・お手洗・風呂場の様子です。
お部屋のドリンクコーナーです。
窓からの景色は一面の霧降高原でした!
インフィニティ温泉で贅沢な眺望
標高約1,000mの露天風呂では日光の山々を一望できます。
角質を乳化してくれる泉質のため、美肌の湯とも言われているそうです。
雪見風呂も人気だそうで、実際に入った感想としては、美しい景色の中での温泉は寒さを忘れてしまうくらい本当に最高でした!
※ちなみに内湯は温泉ではありません
※小さいお子さまがいる方の注意点
ベビーベッドとベビーバスの利用が可能ですが、おむつの取れなていない乳幼児は湯船に浸かることができないので要注意。
創作バイキングとオールインクルーシブ
「これがバイキング?!」と思わせるほどの華やかなメニューの数々と、ムーディーな雰囲気を醸し出す吹き抜けのレストラン会場『curation』。
こちらのお料理に関してのお話は長くなってしまうため、また別の記事にて詳しく解説していこうと思います。
また、レストラン会場とは反対側にある一際目を惹くインテリア。
それが暖炉ラウンジです。
こちらの施設もとても素晴らしかったので、滞在中に楽しめるオールインクルーシブサービスの概要も別の記事にて解説していこうと思います。
お得な予約方法
どの旅行サイトから予約するよりも、一番お安く予約できたのが大江戸温泉グループのいいふろ会員に登録することでした。
今回の予約時で、通常の一般価格よりも会員特別価格の方が約8,000円ほど安くお得に宿の予約が取れました。
公式ホームページ予約限定会員割引10%オフや、宿泊に使えるクーポンの発行など、様々なサービスを受けることができます。
登録の際の入会費・年会費は無料です!
少しでも安く泊まりたいなら、こちらのいいふろ会員に登録してから予約することをおすすめします。
もちろんご自分でポイントを貯めているものがある方は、それぞれの旅行サイトから予約をするのもありだと思います!
おわりに
今まで過去に大江戸温泉グループの施設を利用したことはあったのですが、TAOYAブランドに宿泊するのは今回が初めてでした。
小さい子連れでの滞在は、お部屋やお風呂に関しては文句なし!の居心地の良さでした。
お料理やオールインクルーシブのサービスについては一貫して「大人向き」という風に感じたので、子連れでの視点を踏まえて個人的に良かった点と困った点をまた別記事にてまとめます。
是非、こちらもご一緒に目を通してもらえたら嬉しいです。
私の中の第一位は、雪が降る中入った露天風呂でした!