【生後7ヶ月】初めての子連れディズニーシー〜ベビーセンターが最高でした〜 

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ディズニー

娘が生後7ヶ月になったので、ついにディズニーデビューを果たしてきました!

そもそも子どもが生まれる前までは授乳室など気にしたことがなかったのですが、ディズニー内のベビーセンターはとても広く使い勝手が良かった!!

今回は初めての赤ちゃん連れでの一日の様子と、ベビーセンターを利用した感想を振り返ってみようと思います♪

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当日の行動パターン

朝はゆっくり11時前にパークへ到着しました。

娘はキャストさんから、初めて来園した記念のシールをもらいました。

ここで注意!

荷物検査を通る際に娘の爪切りハサミを鞄に入れていたのですが…

パーク内には持ち込めませんでした。

ディズニー公式ホームページによると、ベビー用のフードカッターは持ち込めるようです。 (※離乳食を含むお食事の介助に使用する場合に限り。) 忘れてしまったり、持ち込まない場合は各レストランで貸出しているようなのでご安心ください。

晴天に恵まれたので入り口で写真撮影をしてから、娘のおむつ替えとミルク休憩をした後に大人の昼食へとレッツゴーです。

ベビーセンターから近い【カフェポルトフィーノ】でパスタを頂きました!

20周年メニューのダッフィーケーキが可愛い♪

食べ終わるとマーメイドラグーンまでお散歩へ。

今回は娘が小さくて騒がしくなると申し訳ないのでアトラクションは諦めて、飲み食いメインで動きました。

おむつ替え・離乳食・ミルクの合間にひたすらワゴンでフードを食べたり、お酒を飲んだりして過ごした一日でしたのであっという間に日が暮れます(笑)

17時になってから、娘の18時ミルクの前に早めの夕飯をいただきに【カスバフードコート】へ行きました!

カレーを食べる間に娘が昼寝から起きてしまいました!(汗)

夫婦二人で急いでカレーを食べたのは良い思い出になりました(笑)

最後は美しいシーの夜景を見ながら20時前には退散したのでした。

赤ちゃん連れのアトラクションについて

ちなみに身長制限無しで乗れるアトラクションは以下の通りです↓

その内、補助無しで座れることが必要なアトラクションもありました。

アトラクション
・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
・ヴェネツィアン・ゴンドラ
・タートル・トーク
・ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
・ビッグシティ・ヴィーグル
・トイ・ストーリー・マニア!(補助無し)アクアトピア(補助無し)
・キャラバンカルーセル
・ジャスミンのフライングカーペット(補助無し)
・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
・マジックランプシアター
・ジャンピン・ジェリーフィッシュ(補助無し)スカットルのスクーター(補助無し)
・ブローフィッシュ・バルーンレース
・ワールプール
・マーメイドラグーンシアター
・海底2万マイル

蛍光ペンの部分は補助なしでもOKです!!

プレイエリア
・アリエルのプレイグラウンド
・ウォーターフロントパーク
・トイビル・トロリーパーク

※大人がアトラクションに乗りたい場合

交代利用サービスと言うのがあります。

身長制限などアトラクションの利用基準に満たない方をお連れで、2名以上の同伴者(保護者)がいる場合、同伴者が交代でアトラクションを利用できるサービスのこと。

一人で乗り物に乗ることになるので、今回我が家はパスしました〜!

アトラクション好きには是非使ってほしいサービスですね!

唯一、乗ったアトラクションがアラビアンコーストにあるキャラバンカルーセル(メリーゴーランド)でした。

パーク内のベビーセンターについて

パーク内には一番大きいベビーセンター、おむつ替えメインのベビーケアルーム、小さな授乳室と3箇所に施設がありました。

おむつ替えに関しては、基本的に全ての女子トイレには簡易おむつ交換台が用意されているようです。

まず一つ目は入り口付近、メディテレーニアンハーバーにあるベビーセンターです。

こちらは一番広くて何でも揃っているので、この日一番多く利用しました!

ベビーカーのレインカバーから、おむつ、ミルクまで最低限必要な物は全て販売しているので安心ですね。

ベビーセンターでは乳母さんのコスチュームを着たキャストさんもおり、入口で丁寧に案内してくださいました。

中でも驚いたのが、離乳食を食べさせる為のベビーチェアが用意されていたことです!

氷水まで置いてあって本当サービスが凄いんだなと改めて思いました。

娘も離乳食の時間はまたこちらのベビーセンターまで戻って利用しました。本当便利!

ベビー休憩室で調乳用に氷水が置いてある施設は初めてでした。

さすがディズニー!と夫婦で感動。

二つ目にマーメイドラグーン出口にあるベビーケアルームです。

こちらは授乳室と広めのおむつ交換室があります。

見てお分かりの通り、お部屋の中も海!

テーマポートのコンセプトを崩すことないベビールームとなっております。

リトルマーメイド好きにはたまらない空間。
おむつ交換、授乳をするだけではないディズニーシーらしい世界観を感じました。

パパ目線だと、女性専用の授乳室だけではなく、パパも使えるベビー休憩室があるとより嬉しいなと思いました。

最後にアメリカンウォーターフロントのタワー・オブ・テラー横トイレにある授乳室です。

こちらは中に二つほど授乳部屋のある小さな授乳室でした。

メリット・デメリット

あくまで私が個人的に感じた感想です。

メリット
これだけ広いパーク内でもいくつか授乳室があるので困らない
デメリット
マーメイドラグーンのベビーケアルームと、アメリカンウォーターフロントの授乳室は完全に女性しか入ることが出来ないので、パパがミルクを与えたい場合や一緒に利用したい時は入り口のベビーセンターまで行かなければいけない

入り口のベビーセンターと同じような施設が園内にもう一つくらいあると、授乳・おむつ交換がさらに快適にできると感じました。

感想まとめ

パークをベビーカーで歩いていると意外と階段って多かったんだなぁ〜ということに気付かされました。

もちろんスロープはあるのですが、左右に振られたりやたらと距離を歩かされるので地味に体力が奪われました。

如何に今まで自分が身軽に動いていたのかが分かる旅となりました。

とは言いつつも、娘と一緒にディズニーに行けるようになったので、これからもっと色んな所へ行けるようになると思うと楽しみも倍増です!

子連れのお出掛けはママになるための試練と思って楽しみたいと思います。

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