【道の駅】子どもも遊べる茨城県『道の駅常総』レポ

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お出かけ

2023年4月28日にグランドオープンした『道の駅常総』へ遊びに行ってきました。

大人も子どもも楽しく遊べて、飲食ができる施設が満載でした!!

今回は2歳の娘と遊んできた様子とともに、施設内を簡単にレポしていきたいと思います。

是非、参考にしてみて下さい。

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『道の駅常総』とは?

茨城県内で16番目に開駅を迎えた道の駅です。

圏央道常総インターチェンジを降りてすぐのアクセスが抜群な立地に位置しており、「食農楽のむすびまち輝くえがおをつむぐ駅」というキャッチコピーのもと、地元の農産物や加工品、飲食の販売を多く行っています。

常陸牛・つくば鶏・メロンなど、名産グルメとスイーツやオリジナル土産品を約1500点も展開し、まちの魅力を発信しています。

道の駅常総の公式サイトです。
道の駅常総 食農楽のむすびまち 輝くえがおをつむぐ駅 こころほくほく食べてワクワク笑顔が集う食のテーマパーク

TSUTAYAが目印?外にも中にも子どもの遊び場あり

『道の駅常総』に隣接している、どでーん!と大きい『TSUTAYA BOOKSTORE常総インターチェンジ店』の建物がお出迎えしてくれます。

店内には書籍だけでなく、「親と子」・「生活」・「食」をテーマにしているだけあって、雑貨などが多く販売している印象を受けました。

中でもキッズスペースの充実さには驚きました!

無料で遊べるコーナーと、有料施設があったので細かく紹介していきます。

◯無料コーナー

手に取って読める児童本が並べられている本棚ピラミッドに、なんと滑り台があるではありませんか!!

お店に入ってから一番最初に気づいたのがこの滑り台の存在で、これには見事に驚かされました。

もちろん大人気の場所だったので子ども達で溢れかえっていましたが、時間帯によっては写真のように誰もいないこともあるので狙って行くと穴場かもしれません。

屋外も広く遊具がちらほらとあるので、外で子どもを遊ばせることも可能です。

◯有料キッズパーク『kusu-guru』

6ヶ月の赤ちゃんから12歳の子どもまでが利用することができるボーネルンド監修のキッズパークです。

娘も大満足の様子で遊んでいました。

大行列はメロンパンとお芋

茨城といえばメロンの生産量が全国1位!さつまいもの生産量が全国2位を誇っています。

道の駅には茨城メロンとさつまいもを使ったグルメがたくさん販売されており、中でも引くほど大行列で大人気だったお店がこちらの2店舗でした。

◯ぼくとメロンとベーカリー。

◯つぼやき おやきいも

こちらのメロンパンと焼き芋ですが、常に大行列で並ぶことを諦めました(笑)

道の駅のショップの中も決して広くはなく、休日だと人でごった返しているので、ゆっくり買い物…とはいかないかもしれません。

メロンパンも焼き芋もいずれ食べたい!

お昼ごはんは『常総いなほ食堂』

常陸牛・ローズポーク・つくば鶏・海鮮などメニューの種類は豊富で、美味しい定食が頂けます。

私はミニまぐろ丼を頂きました。

レストランはこちらの他にたまご専門『TAMAGOYA』があります。

おやつは『SENDA BANDA』のジェラート

TSUTAYA BOOKSTOREに戻り、ジェラートを購入しました。

ちなみにTSUTAYAに入っている店舗がこちら。

◯スターバックスコーヒー

◯ kusu-guru kids park(クスグルキッズパーク)

◯粉とクリーム

◯ SENDA BANDA

◯Honda ASV-Lab

店内にも外にもテーブルやベンチが用意されているので、好きな場所でコーヒー片手に休憩をすることもできます。

おわりに

今回は初めて『道の駅常総』に行ってみた感想をブログにてレポしてみました。

お店自体は混んでいて土産品の購入はできませんでしたが、隣接しているTSUTAYAが思っていた以上に子どもが遊べるような施設作りになっていたのでとても良かったです!

『道の駅常総』に訪れる機会があったら、是非お隣にあるTSUTAYA BOOKSTOREにも立ち寄ることをおすすめしたいです。

アクセス

〒300-2508 茨城県常総市むすびまち1番地

※カーナビでの検索時は〒300−2507 茨城県常総市三坂新田町2004をご利用ください。

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