※こちらの記事は2020年11月に行った記事の【再編集版】になります。
長崎ハウステンボスに訪れた私たち夫婦が宿泊したのは、直営ホテルの中で比較リーズナブルだった『変なホテル』です。
今回は宿泊した感想を簡単にまとめていきたいと思います。
変なホテルってどんなホテル?
エイチアイエス(H.I.S)グループが展開する言わずと知れた、最先端ロボットたちが運営しているホテルのことです。
ハウステンボスは2015年に1号店としてオープンしました。
「世界初のロボットホテル」としてギネス世界記録の認定も受けました。
最大の特徴は人件費の削減であり、今まで人が担ってきた業務をほとんどロボットが行っています。
ハウステンボス周辺は飲食店があまりない?
ここで余談ですが、ハウステンボス内にはたくさんレストランがあるのですが、外にはあまりないのでホテルで食べることをおすすめします。
私たちは特にこだわりがなかったので「初日は節約!」ということで、ファミリーマートにてコンビニ飯を調達してホテルの部屋で夕飯を食べました。
ちなみに外にはお土産屋さんと併設しているカフェはあったので、夕方くらいにおやつ休憩をしました(ハウステンボス観光は翌日だった為)。
軽食といった感じですが長崎空港到着からハウステンボス駅までローカル線で訪れた身でしたので、パンもケーキも美味しくて疲れた身体に糖分が沁みわたりました(笑)
ホテルの様子
高台にあって意外にもお洒落な造りをしていました。
一言で表すとコテージ風といった感じです。
入り口からロボットがお出迎え。
夜はここからハウステンボス内のイルミネーションも拝むことができました。
(興奮!)
変なホテルといえば受付にいるロボットたちが有名だと思うのですが、目で追われる感じが本当に不気味で怖かったです(笑)
変なホテルのお部屋
お部屋の中は落ち着いた間接照明でとてもムーディーな雰囲気でした。
近くにスーパー銭湯があり、テーブルにはなんと利用無料券が置いてありました!
時間があったので夜はこちらの温泉施設を利用して、まったり初日の旅の疲れを癒すことができました。
クリスマスの時期に訪れたのですが、本当にイルミネーションは圧巻で『最高!!』の一言でした!
是非、一度は訪れてみてほしい場所です。